緑豊かな自然に囲まれた、心落ち着く憩いの公園

コスモ中央公園

[コスモ中央公園の写真] カラフルで楽しい遊具施設や広大なグラウンドさらにバスケットコートまで!大阪府の新産業拠点「テクノステージ和泉」内にある、自然に囲まれた憩いの公園。

■コスモ中央公園の紹介

大阪府の新産業拠点「テクノステージ和泉」。このまちの文字通り中央に「コスモ中央公園」があります。テクノステージなのになぜコスモ? おそらく旧称が「和泉コスモポリス」だったためでしょう(平成9年に改称)。

さて公園の様子ですが、南側駐車場から入るとまず目に付くのが、しゃれた「あずまや」。木製で落ち着いた感じがあり、休憩には最適。そして、小さな子供でも安心して駆け回れそうな「緑の広場」が。

[あずまや] [緑の広場]

遊歩道から見下ろすと、見た目にも楽しいカラフルな遊具。その向こうには、広大なグラウンドとバスケットコート。大人も思う存分スポーツを楽しめそうです。犬の散歩・運動や子供の自転車の練習にもいいでしょう。

[カラフルな遊具(ジャングルジム)] [公園の全景]

ちなみにグラウンドのほうにトイレがあります。「水洗」なのがうれしいです。水道の水もきちんと出るので、手や顔を洗いたくなったらココを利用すると良いでしょう(実は広場やグラウンドの水飲み場は、水がでないのでした)。

[グラウンドの写真] [トイレ(建物)の写真]

ところで、グラウンドの方へ行かずに遊歩道を左に進むと、ちょっとした散策コース?……と思いきや、すぐに元の場所に戻ってしまいました。「プチ(小)散策コース」? 黒鳥山のように公園全体を周遊できる散策コースを期待したのですが……。 また途中にあるベンチは、池を眺められるはずが、竹や樹木に遮られて全く見えないのも残念。もう少し気配りが欲しい!と感じたのでした。

[ベンチ。竹林で遮られて池が見えない] [写真うつりの良い遊歩道?] [池。茶色に濁っていた?(汗)]

とはいえ、グラウンドやバスケットコート、遊具など、そして見渡す限り自然の風景に囲まれているのは、やはり魅力的。子供との遊びの場として訪れるのはもちろん、ちょっとしたドライブがてら立ち寄ってみるというのもいかがでしょう?

[グラウンド側から見た公園の全景。]


■『コスモ中央公園』地図&詳細情報
[コスモ中央公園までの地図] バスの場合、和泉中央駅で「南海バス産技研テクノステージ線」乗車、「テクノステージ三丁目北」下車……ですが、1時間に一本とバスの本数が少ない上に最終も早いので注意が必要です(公共機関でのアクセスは厳しい?)

車の場合、和泉中央駅から約10分。エコールいずみと和泉中央駅の間の道を唐国方面へ。いったん下った後に上り坂に。その上がりきった交差点(唐国南一号)を左折。あとはひたすら一本道(市道唐国久井線)。

テクノステージの看板を過ぎ、左側に大きな建物(「研究成果活用プラザ大阪」および「府いずみテクノサポートセンター」)が見えたら左折の準備。その手前で左折すると公園の北側、過ぎてから左折すると公園の南側にたどり着きます。

[「研究成果活用プラザ大阪」および「府いずみテクノサポートセンター」]

それぞれに駐車場(約10台)があり、また周辺道路も広いため、車で訪れやすい公園といえます。

なお国道170号線(大阪外環状線)からの場合は「テクノステージ南」交差点で曲がりましょう。

※お問い合わせの際は「和泉(いずみ)情報ステーションで見た」とひとこと添えていただければ幸いです。

※このページは2002年6月現在の情報をもとに作成されたものです。時間の経過により、掲載内容と異なる場合もあり得ます。あらかじめご了承ください。